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ホームページ開設にあたって

人的行為による地球環境の破壊が進む中で、環境教育の必要性が高まっています。
環境教育を行う対象として重要なのは、近い将来社会のにない手となる幼稚園/保育所園児や小学校中学校児童生徒です。すなわち、幼少時から野外での自然体験的な学習に親しみ、また、その学習においては、“自然に触れ感じる、関心をもつ、理解する、考える、行動する”というプロセスを重視した学習を段階的に進めることにより、環境に配慮した生活行動をごく自然にできるような環境観を持つ人間を醸成(じょうせい)できるからです。
教育基本法にも、教育の目標として、「四 生命を尊び(とおとび)、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと」、とあります。また、学校教育法(抄)には、「二 学校内外における自然体験活動を促進し、生命および自然を尊重する精神ならびに環境の保全に寄与する態度を養うこと」、と定められています。
もう一つ大切なことは、こうした環境教育は、地域とのかかわりのもとで行われることにより、より効果的になることです。そこで、園児や児童生徒が体験的学習に親しむことができるような場所/施設を地域のなかで見つける必要があります。

本ホームページでは、那珂市内にある体験的学習のできる場所/施設がリストアップされ、またそこを自然体験の場として活用した環境学習用のプログラムが例示(れいじ)されています。市内に住むこどもたちが、市内において体験的な学習をおこなう場合の準備学習やふりかえり学習において参考にしてほしいと思います。またこどもたちを指導する幼稚園・保育所や小中学校の先生方が、このホームページをごらんになり指導するうえで参考にしていただければ幸いです。

本ホームページを作成するにあたり、那珂市の市民活動団体活動支援事業の助成を受けました。また、本ホームページを作成するにあたり、那珂市教育委員会学校教育課指導室から熱心な討論と指導をいただきました。ここに厚くお礼申し上げます。
本ホームページを開設するきっかけは、市内の小中学校の教員に対して環境教育の現状と今後の在り方についてお考えをうかがうことを目的に実施した「環境教育に関するアンケート調査」や市内小中学校理科担当教員との意見交換会でおこなった議論やアンケート調査です。
ここに協力していただいたすべてのみなさんに深くお礼申し上げます。