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久慈川河川敷のサギのコロニー

施設名 久慈川河川敷(くじがわかせんじき)のサギのコロニー
所在地 本米崎(観察場所)。コロニーは、常陸太田市堅磐町。
連絡先 野鳥についての専門的な問い合わせについては、日本野鳥の会茨城 TEL 029-224-6210 植竹 孝
コメント特記事項 野鳥はツバメやスズメ、オオタカなど家族単位で個々に巣を作って子育てをする種の他に数十、数百の家族が大きな集団を作って子育てする種(しゅ)がある。後者の代表がサギの仲間。
コロニーの形成はアマサギが南の国からわたってくる5月頃巣をつくることからはじまり、8月末まで産卵と育児を行い、8月末頃にはコロニーは解散し、アマサギやコサギの多くは南の国にもどっていきます。他のサギは茨城県をはじめ国内を移動する。
当時の久慈川は水戸方面に流れていた。その後10万年前に河岸段丘の発達により、久慈川と那珂川は二度とつながらず別々の川となった。
観察、体験できること

春から夏にかけてのサギのコロニーと久慈川の豊かな流れ

関東地方でも最大級のサギのコロニー(集団、群れ)を観察できる。サギの種類(コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギ、アオサギ、ゴイサギ)、ワシタカ(トビ、オオタカ、ハヤブサ、ササゴイ、アカガシラサギ)。子育て中、親鳥は日立市、常陸太田市、那珂市、東海村などの採餌に出かけ夕方ねぐらに戻る。コロニーの観察時期は8月初旬から中旬で午後4時からで、7時には久慈川の川面を5000羽が群れをなしてコロニーに戻ってくるのが圧巻です。
他、久慈川のコロニー周辺ではオオタカやハヤブサ、トビなどの猛禽類(もうきんるい)、カワウなども観察できる。

学習の狙いと内容
野鳥を観察しよう コロニーに出入りするサギの名前を記録する。サギの数をかぞえる。スケッチする。
野鳥とコロニー 野鳥はなぜコロニーをつくるのか調べる。
野鳥の子育て 野鳥はどのように子育てをするのか調べる。
野鳥と越冬 野鳥は越冬などなぜ渡りをするのか話し合う。
野鳥とその環境 野鳥に適した環境について考える。
まもろうぼくたちの手で 野鳥をまもるためにわたしたちができることについて話し合う。
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