一ノ関ため池親水公園で観察・体験できること
野鳥、親水公園として整備された小川
親水公園とは、水に親しめるように作られた公園のことです。
白鳥の飛来地。カルガモ、オオハクチョウ、コブハクチョウ、ホシハジロ、マガモ、ハシビロガモ、オナガカモ、など。
夜はねぐらの古徳ため池に帰る。
メタセコイヤ、エノキ、カツラ、シラカシ、ナツツバキ（シヤラノキ）、ヒメシャラ、イロハモミジ、ブナ、ニセアカシアなどの樹木。アサザ、ガマ、カンガレイなどの水生植物。
学習の狙いと内容
- 公園の花や草や木
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公園の花や草や木 公園の花や草や木で遊ぶ。
- 鳥を観察してみよう
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鳥を観察する。
- 公園の中の生き物
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公園の中の生き物をさがし、観察、スケッチする。季節の変化に伴う生き物の変化を観察する。
- 葉や木の実で遊ぼう
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木の葉や木の実でおもちゃやアクセサリーを作る。
- ネイチャーゲームで四季折々自然に親しむ
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ミクロハイク。木の葉のカルタ取り。わたしのサイト。フィールドパターン。自然のつぶやき。ネイテャーループ。そよ風だし風つむじ風。ジャンケン落ち葉集め。しぜんのだいすきだいさがし。風と話そう。不思議探検隊。落ち葉のささやき。おちばがお。他
同時に学習できる文化財など
曲がり屋（市指定文化財）
「曲がり屋」は、一ノ関ため池親水公園内にある。
市内戸崎地区に建てられていた茅葺き屋根の民家（1862年建築）を移築復元したものである。母屋から、土間および厩（うまや）が突出し、鉤（かぎ）の手に曲がっていることから「曲がり屋」と呼ばれている。母屋に取り込まれた厩、多機能的な土間や囲炉裏など、寒さの厳しい地方での当時の暮らしの知恵や工夫を見て取ることができる。木造平屋、一部二階建て。55.5坪。こちらでは毎年2月ごろから始まる「なかのひなまつり」や十五夜のころの「月見の会」など、さまざまな催しが行われる。
那珂市教育委員会 市指定文化財【那珂市の曲がり屋】