美しく健全な森林を次世代に引き継ぐため、スギ、ヒノキ、シラカシ、コナラ、クヌギなどを植林し、茨城古来の森の姿である混交林の再生と、森林づくりをとおして自然の大切さを学ぶ場の提供をめざしています。
取り組みは、常陽銀行グループの従業員や家族が参加し、下刈、間伐、補植などを行っています。
草本などとして、ムラサキシキブ、ヒヨドリバナ、シラヤマギク、アキノキリンソウ、コウヤボウキ、ノブドウ、ノハラアザミ、ガンクビソウ、オオバギボウシ。
常陽ふるさとの森で観察・体験できること
樹木林、森林浴
樹木として、スギ、ヒノキ、シラカシ、コナラ、クヌギなど。
草本類として、ムラサキシキブ、ヒヨドリバナ、シラヤマギク、アキノキリンソウ、コウヤボウキ、ノブドウ、ノハラアザミ、ガンクビソウ、オオバギボウシ。
学習の狙いと内容
- わたしの木を見つけよう
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木と友達になる。わたしの木の物語を作る。
- 森の生き物
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森の中の動植物の様子を観察する。
- 混交林（こんこうりん）の大切さ
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山林を豊かな天然混交林にすることの大切さを学ぶ。
- 景観を大切にする森林管理
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林業や森の資源利用の大切さとともに、景観や生物多様性を修得する。
- 樹木を使ったネイチャーゲーム
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木のこどう。目かくし歩き。木のシルエット。木をつくろう。木の一年。自然へのインタビュー。木の百面相。木の合う仲間。めざせ名探偵。木こりの親方。同級生をさがせ。木のセリフ。ツリーオークション。他
混交林:二種以上の樹木が混生している森林。
補植：植樹・造林などで、苗木が枯れてできた空地に再び苗木を植えること。