阿弥陀寺は、1217年に大山(現在の桂村)に親鸞聖人の弟子で二十四輩第十四とされる定信により建立され、1332年に阿弥陀寺という寺の名前が与えられました。
1392年に額田城主小野崎従通の依頼により大山禅坊から額田城内堀の内に移され、額田城の守り神となりました。
額田氏の守護寺。浄土真宗大谷派の寺院。
阿弥陀寺で観察・体験できること
巨木、樹木
シダレザクラ樹齢推定310年高さ約30m。光圀お手植えと寺伝にある。イチョウ
学習の狙いと内容
- 寺の四季
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しき地内で、春夏秋冬における動植物の生息の様子をさがし表現する。
- 地域とのつながりを感じよう
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巨木は地域の生活とどうつながってきたか話し合う。
- 樹木を使ったネイチャーゲーム
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木の鼓動。わたしの木。自然へのインタビュー。木こりの親方。他
同時に学習できる文化財など
木造阿弥陀如来立像(県指定文化財)
紙本墨書太祖聖人面授口決名記(市指定文化財)